受入教員向けFAQ

Q1 査証取得・在留資格証明書等の手続について

A1

在留資格に関する手続きをサポートするため、学内にVISAコンサルティングサービスを設置しています。専門的な知識を持つ法律事務所のスタッフが対応いたしますので、ぜひご活用ください。
メールや電話での問い合わせも可能です。
詳しくはこちら(VISAコンサルティングサービス)をご参照ください。

(参考) 

Q2 外国人研究者の受け入れ身分について

A2

東工大における身分としては、客員研究員、準客員研究員、準客員若手研究員、東工大特別研究員などがあります。
受け入れに係る手続については、各部局事務グループへお問い合わせ下さい。

(参考)

Q3 アクセスカードについて

A3

アクセスカードは、建物の入館管理や図書館利用、メールアドレス取得の際に必要です。
アクセスカードの申請は、各部局事務グループで担当しています。(※申請には各部局長の署名及び押印が必要です。)

手続きの詳細は所属の部局事務グループへお問い合わせください。

Q4 利用可能な宿泊施設について

A4

下記の施設が利用可能です。それぞれ担当部署へお問い合わせ下さい。

本学施設

国際交流会館[大岡山キャンパス内]
→国際交流会館事務室 (内線3361)
創立八十年記念館外国人研究者居住施設[大岡山キャンパス内]
→国際事業課 (内線7692)
学生寮(研究者入居可)
緑が丘ハウス[大岡山キャンパス内]
南品川ハウス[大井町]
青葉台ハウス[青葉台]
長津田ハウス[長津田]
大岡山ハウス[大岡山]※女性専用
洗足池国際交流ハウス [北千束]※女性専用
→学生支援課 (内線3013)
すずかけ台ハウス[すずかけ台]
南つくし野ハウス[すずかけ台]
→すずかけ台ハウス・南つくし野ハウス事務室(内線7722)

学外施設

東京国際交流館[日本学生支援機構施設・お台場]
→国際推進課 (内線2014)

Q5 在留カードについて

A5

  • 適法に3ヶ月を超えて在留する外国籍の方(中長期在留者)には、入国時に「在留カード」が交付されます。在留カードの交付を受けた方は、住居地を定めてから必ず14日以内に住居地の市町村窓口(区役所など)で、在留カードをご持参のうえ住居地で届出を行ってください。
  • 住居地を変更する場合は、旧住居地で転出届けを提出した後、移転先の市町村窓口で転入の届出が必要です。

(参考)

Q6 国民健康保険の加入について

A6

雇用関係の有無や雇用条件によっては加入が必要です。詳細は下記にお問い合わせください。

本学から雇用されている方

人事課へお問い合わせ下さい。

雇用関係ではない方(例:客員研究員、JSPS外国人特別研究員など)

日本に3か月を超える在留資格を有する外国人研究者は、国民健康保険に加入しなければなりません。詳細は外国人研究者がお住まいの地区の区役所へお問い合わせ下さい。

(参考)

Q7 日本国内での銀行口座の開設について

A7

手続は銀行によって異なりますので、詳しくは窓口でお尋ね下さい。
一般的には、必要書類、印鑑(サインは基本的に不可)+パスポート+在留カード+本学での受入証明書(在籍証明書、雇用証明書)などを用意します。

手続きの際は、通訳の出来る方が同行するなど、ご配慮をお願いします。

Q8 証明書(在籍・雇用)の発行について

A8

研究者の身分によって手続場所が違います。

客員研究員、東工大特別研究員
各部局事務グループにお問い合わせ下さい。

JSPS外国人特別研究員(一般)
研究資金支援課研究資金助成グループ担当となります。証明書交付願(書式)こちらから提出して下さい。

JSPS外国人特別研究員(欧米短期)・外国人招へい研究者
国際推進課国際推進グループ担当となります。証明書交付願(書式)こちらから提出して下さい。

特任教授、研究員など
人事課へお問い合わせ下さい。

Q9 参考となるページを教えて下さい

A9