東京科学大学八十年記念館外国人研究者居住施設は、外国人研究者(東京科学大学および他の大学等に属する研究者)に日本における生活の本拠となる居室を提供し、教育研究の国際交流の促進に資することを目的としています。

八十年記念館は大岡山キャンパスの北地区にあり、鉄筋コンクリート造りの2階建ての建物です。
八十年記念館2階の一部を外国人研究者向けの居住スペースとして利用しており、居住者専用の玄関を設けています。
シングルルーム(1K:18㎡)が2室、エグゼクティブルーム(2LDK:117㎡)が1室あります。

フロアマップ

各居室の備え付け家具調度品をご紹介します。八十年記念館居住施設はホテルではないため、タオル、石鹸、シャンプー、ハブラシ、ハミガキ、洗濯用洗剤などは配布しておりませんのでご注意ください。

ベッド用掛布団、ベッドパッド、枕、リネン(シーツ、布団カバー、枕カバー)は人数分ご用意しています。

なお、Single 2の隣の部屋は、ダイバーシティ推進室 ワークライフ両立支援部門 の管轄であり、利用者がベビーシッターを呼んで託児に使える部屋となっております。問い合わせは下記担当部署までお願いいたします。

ワークライフ両立支援部門:wlbsupport@jim.titech.ac.jp

最終更新日:2024年10月7日