国際交流会館は外国人研究者用の居住施設です(全室禁煙)。会館事務室には英語対応できるスタッフがおりますので、会館に関する情報、手続き、入居中のご相談はお気軽にお声がけください。

なお、会館はホテルとは異なり大学独自の規則に基づいて運営しているため、ここでは入居される皆様が会館での生活を快適にお過ごしいただけるよう、施設、居室および会館規則などを簡単にご紹介します。

会館について

東京工業大学国際交流会館は、外国人研究者(東京工業大学および他の大学等に属する研究者)に日本における生活の本拠となる居室を提供し、教育研究の国際交流の促進に資することを目的としています。

国際交流会館は大岡山キャンパスの石川台地区にあり、鉄筋コンクリート造りで本館・単身棟・家族棟の3棟から構成されています。
本館は2階建てで、国際交流会館事務室や居住者が利用可能な読書室(プレイルーム)、会議室、和室を備える他、居住者や地域に開放された保育園もあります。
単身棟は3階建てで、単身室(1K(18㎡))が73室あり、各フロアには単身棟居住者用として洗濯室が設けられています。
家族棟は3階建てで、夫婦室(1LDK(39㎡))が15室、家族室(2LDK(56㎡))が12室あります。

なお、各棟にはエレベーターはありません。階段をご利用いただきますので、予めご了承ください。

居室タイプ