皆様こんにちは。日々春らしさが増して、いよいよ日本の引越しシーズンが到来です。 お引越しの予定がある方、準備は進んでいますか? 大型の家具や家電、たとえばベッドや冷蔵庫などを自分で持っている場合、引越し業者さんに荷物運搬の依頼をする場合もあります。今回は、そんな時のちょっとした注意点をお知らせします。

まずはインターネットで情報収集をお勧めします。オンライン上で見積もり可能な会社もありますので、複数の見積もりを依頼し比較検討してみるとよいでしょう。また、正式な申込の際、実際に部屋の中にある家具や荷物を、引越し業者が下見に来る場合がほとんどです。不明点や質問等は、前もってよく確かめておきましょう。英語対応可の会社、海外への引越し対応をしている会社もあります。以下のリンクを参考にしてみてください。 不要になった家具の処分について、まだ使えるものなら、研究室の友人や後輩に譲るという方法もあるでしょう。譲る相手がいない場合、部屋に置いたまま出ていってはいけません。そのような場合、いくつか方法があります。

  1. 住んでいる自治体の粗大ごみ処分を申し込む。こちらは有料で事前に予約が必要になります。自治体のウェブサイトを確認し、早めに予約しましょう
  2. リサイクルショップに持っていく。インターネットで情報を検索し、事前に相談をしてみましょう。
  3. 引越し業者が有料で不要家具を引き取ってくれる場合もあります。各会社に問合せをしてみましょう。

注意点としては、3月の週末、とくに土日祝日は希望する日の引越し予約ができない場合もあります。また時期により料金が変動する可能性もあります。ピークシーズンは、引越し業者も1日に何件も引越し予約を入れるため、当日の荷物搬出の開始時間が遅れる場合もあるので注意が必要です。また、現在のお部屋の解約届の提出を忘れないようにしましょう。通常1か月前の解約予告であることが多いですが、契約書を再度確認し、大家さんまたは不動産仲介会社に早めに相談しましょう。住所変更に伴う手続き(郵便やクレジットカード等)も忘れずに行いましょう。 以下のウェブサイトでも、日本での引越しの注意点やポイントが紹介されています。ぜひチェックしてみてください。

Nippon Express

クロネコヤマト

ミッション・ムーバース

株式会社リアルエステートジャパン blog

リサイクルショップ

桜と鳥.jpg引越し.jpg


更新日: