国際交流会館におけるお子様の安全管理に関する重要なお知らせ
東京科学大学国際交流会館は、外国人研究者の皆様が日本で安全かつ快適に生活を送ることができるよう、大学独自の規則に基づき運営されている居住施設です。
会館事務室はお子様の監視や安全管理を行うサービスは提供しておりません。
最近、保護者の付き添いがない10歳未満のお子様が、会館敷地内や共用部分で長時間過ごされているケースが散見されます。
小さなお子様の安全確保は非常に重要であり、監視が行き届かない場所での事故や怪我のリスクは常につきまといます。
会館敷地内で発生したお子様に関する事故やトラブルについて、当会館は一切の責任を負いかねます。
全ての方にとって安心して快適に暮らせる環境を維持するため、特に小さなお子様の安全に十分なご配慮をお願いしたく、この度改めてご案内申し上げます。
つきましては、国際交流会館の敷地内で、少なくとも10歳未満のお子様には、必ず保護者が付き添ってください。
また、もし保護者の付き添いができない時間が出てしまう場合、大学ではベビーシッターもご利用いただけますので、併せてご紹介させていただきます。
ベビーシッターは子どもが小学6年生までであれば利用可能です。
Institute of Science Tokyo Babysitting Support Service | 東京科学大学DE&I部門